第16回地盤改良シンポジウム(10/3)で発表しました。

京都市(京都大学)で開催中の第16回地盤改良シンポジウムの1日目(全2日)が終了しました。 本日は、当研究室から3名が発表を行い、緊張しながらも発表を楽しむことができたようです。また、多くの有益な質問やコメントをいただき、心より感謝申し上げます。
明日の2日目(最終日)には、さらに5名のメンバーが発表を予定しており、研究成果を披露することを楽しみにしています。

加藤遥馬(M2)丸 航平(M1)・他:
流動化処理土として建設廃材の再資源化と性能評価,第16回地盤改良シンポジウム,日本材料学会,pp. 99-104,京都市,2024-10.

竹本隆一(M2)・他:
建設発生土およびケーシングを再利用した複合鋼管杭構造の引抜き抵抗の評価,第16回地盤改良シンポジウム,日本材料学会,pp. 539-543,京都市,2024-10.

園田尚平(M1)・他:
MPS-DEM連成解析を用いた薬液注入による地盤液状化対策の性能評価,第16回地盤改良シンポジウム,日本材料学会,pp. 338-342,京都市,2024-10.

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