第59回地盤工学研究発表会(3日目)で発表しました!

旭川市で開催されている第59回地盤工学研究発表会の最終日でした。本日は当研究室から以下4名のメンバーが発表を行いました。初めて学会に参加するM1の学生も含まれており、前日までの各セッションで得た感触を生かし、事前の練習の成果を発揮できたようです。第59回地盤工学研究発表会に参加し、自らの研究成果を披露したことは、各メンバーにとって大きな経験となり、また、今後の研究活動に向けての貴重な励みにもなったことでしょう。本当にお疲れさまでした。

本橋俊之(D2)・他:
薬液注入改良体からのシリカ溶脱評価について,第59回地盤工学研究発表会,地盤工学会,25-6-1-06,旭川市,2024-7.

加藤遥馬(M2)・他:
セルロース系増粘剤を混和した流動化処理土の性能評価,第59回地盤工学研究発表会,地盤工学会,25-6-3-02,旭川市,2024-7.

竹本隆一(M2)・他:
建設発生土を活用する複合杭の軸径が及ぼす引抜き特性,第59回地盤工学研究発表会,地盤工学会,25-10-4-06,旭川市,2024-7.

諸田歩美(M1)・他:
場所打ち杭の施工プロセスにおける安定液とモルタルの相互作用の評価,第59回地盤工学研究発表会,地盤工学会,25-11-1-01,旭川市,2024-7.

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