第60回地盤工学研究発表会(3日目)で発表しました!

下関市で開催されている第60回地盤工学研究発表会は、本日が最終日でした。本日は、当研究室から5名のメンバーが発表を行いました。中には、初めて学会に参加するM1の学生もおり、前日までの各セッションで得た雰囲気や学びを活かし、これまでの準備と練習の成果をしっかりと発揮してくれたようです。今回の発表会を通じて、自らの研究成果を対外的に発信した経験は、各メンバーにとって大きな糧となり、今後の研究活動に向けた貴重な励みになったことと思います。
参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。

中野隆介(M2)・他:
流動化処理土のアルカリ成分量がCO2固定化に与える影響評価,第60回地盤工学研究発表会,地盤工学会,24-8-3-02,下関市,2025-7.

新田菜美(M2)・他:
液状化評価における標準貫入試験とコーン貫入試験の相関性の検討,第60回地盤工学研究発表会,地盤工学会,24-2-2-08,下関市,2025-7.

諸田歩美(M2)・他:
粒子法によるコンクリートスランプ挙動の数値解析と杭基礎施工への適用可能性の検討,第60回地盤工学研究発表会,地盤工学会,24-6-1-09,下関市,2025-7.

篠原光暁(M1)・他:
廃ガラス・高炉スラグを用いた環境配慮型固化材の早期強度発現特性に関する検討,第60回地盤工学研究発表会,地盤工学会,24-8-4-08,下関市,2025-7.

土岐 慶(M1)・他:
置換式締固め工法が周辺砂質地盤に及ぼす副次的改良効果の定量評価,第60回地盤工学研究発表会,地盤工学会,24-3-1-08,下関市,2025-7.

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