土木工学のグローバルPBL、6日目と7日目には、各グループが東京都内およびその近郊に位置する防災・減災技術を有する施設や、SDGsに則した社会基盤施設への外出見学を行います。グローバルなメンバーで構成される各グループがどのような目的で、どのような場所を訪れ、そこから何を学び取るのかが、非常に楽しみです。
※土木工学グローバルPBLは、芝浦工業大学、カセサート大学、アジア工科大学院、キングモンクット王工科大学トンブリー校、およびハノイ土木大学の土木工学系の学生約130名が参加するプログラムです。このプログラムでは、日本、タイ、ベトナムに共通する自然災害(地震や豪雨など)への対策としての防災・減災技術、さらに持続可能な開発目標(SDGs)の目標11「住み続けられるまちづくりを」に沿った社会基盤技術のあり方について探究します。