土木工学グローバルPBL in 豊洲が開幕しました!
初日となる2月26日の午後には、各国からの参加者が豊洲キャンパスに集結しました。オリエンテーションを経て、開会式では各大学を代表する教員から歓迎の挨拶がありました。明日からはグループワークや現地調査など、実践的な活動に取り組んでいきます!
※土木工学グローバルPBLは、芝浦工業大学、カセサート大学、アジア工科大学院、キングモンクット王工科大学トンブリー校、およびハノイ土木大学の土木工学系の学生約130名が参加するプログラムです。このプログラムでは、日本、タイ、ベトナムに共通する自然災害(地震や豪雨など)への対策としての防災・減災技術、さらに持続可能な開発目標(SDGs)の目標11「住み続けられるまちづくりを」に沿った社会基盤技術のあり方について探究します。