令和6年度土木学会全国大会(9/6)で発表しました!

仙台市で開催されている令和6年度土木学会全国大会・第79回年次学術講演会の最終日でした。
本日は、当研究室から以下の9名が発表を行いました。初日に発表した6名のメンバーも含め、研究室全体で日頃の研究成果を、和やかな雰囲気の中で礼儀正しく発表することができました。
また、各発表者には多くのご質問やご意見をいただきました。これらを今後の研究活動にぜひ活かしていきましょう。

中尾晃揮(PD)・他:
地盤環境保全に配慮した水平方向圧密地盤改良技術の開発とその性能評価,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第VI部門,VI-1148,仙台市,2024-9.

何凱宸 He Kaichen(M2)・他:
東京湾岸部の地価形成要因分析:ヘドニックアプローチによる地盤状況と生活利便性の評価,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第IV部門,IV-144,仙台市,2024-9.

加藤遥馬(M2)・他:
廃ガラス微粉末と高炉スラグを用いた流動化処理土の強度特性,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第III部門,III-425,仙台市,2024-9.

染谷 明(M2)・他:
有限要素法と機械学習を組み合わせたハイブリッド手法による地盤内薬液浸透挙動の予測,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第III部門,III-287,仙台市,2024-9.

髙砂宏太朗(M2)・他:
液状化リスク予測のための機械学習手法の開発と東京都江東区での検証,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,CS-14,CS14-62,仙台市,2024-9.

鈴木誠生(M1)・他:
都市基盤の再生に向けた地中既存杭の補強・再利用技術の効果予測,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第III部門,III-367,仙台市,2024-9.

園田尚平(M1)・他:
液状化現象への薬液注入工法効果検証と地盤内挙動の可視化,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第III部門,III-282,仙台市,2024-9.

丸 航平(M1)・他:
石膏系固化材を活用した流動化処理土の性能向上,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第VI部門,VI-903,仙台市,2024-9.

森田航平(M1)・他:
杭抜き孔の土砂転圧式埋戻し処理が地盤内変位に与える影響の評価,令和6年度土木学会全国大会(第79回土木学会年次学術講演会),土木学会,第VI部門,VI-1141,仙台市,2024-9.

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