「土木工学グローバルPBL」を開催します。

2月24日から3月5日にかけて、芝浦工業大学豊洲キャンパスにおいて、「土木工学グローバルPBL」を開催いたします。
土木工学は「市民工学」としての側面を持ち、国や地域の国土、環境、文化によって異なる役割を果たします。本プログラムでは、各国における土木工学の役割や期待について意見を交わし、グローバルな視点からその理想像や未来の姿を共に描くことを目的としています。
今回は、タイのカセサート大学、アジア工科大学院大学、キングモンクット王工科大学トンブリ校、スラナリー工科大学、および台湾の国立台湾大学から、土木・地盤系を専攻する学生および教職員、約110名が参加予定です。また、芝浦工業大学からも土木系の学生約30名が参加を予定しております。
本学や海外大学との交流にご関心のある方は、ぜひ豊洲キャンパスへお越しください。

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